デンマーク人の考えるセーフティ

 美しい森と緑が広がるおとぎの国デンマーク。日本では童話「マッチ売りの少女」などの作者アンデルセンの国としてよく知られています。 現在ではロイヤルコペンハーゲンの陶器や洗練されたインテリアがお好きな方も多いでしょうし、また、 哲学者のキルケゴールやチボリ公園をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。 その他にも、学校や職場で誰もが親しんでいる「ラジオ体操」の基本になったと言われている「デンマーク体操」や赤・青・黄色のブロック玩具「レゴ」 などもデンマーク産です。(写真提供:スカンジナビア政府観光局)
 そんな、遠くて実は意外に身近な国デンマークの農産物を紹介するイベントが3月13日と14日に東京プリンスホテルで開催されました。 このイベントの主なテーマは豚肉とチーズで、これらはデンマークから日本に輸入される2大農産物です。 「一緒に食の未来を考えよう」と題するこのイベントでは、チーズと豚肉に関するセミナーや、デンマーク産チーズを使った料理の試食会が催され、 心安らぐ波の音と歌姫の澄んだ声が紡ぐヒュッゲ(Hygge:デンマーク語で「心地よい」を表す)なひと時もあり、 デンマーク人の食への思いを感じることが出来ました。
 さて今回は、イベントを主催されたデンマーク農業理事会とフードビジネスコンサルタント道畑美希様のご協力を得て、 イベントで紹介されたレシピの中からいくつかをご紹介します。



 1. ひじきごはんのライスコロッケ

【材料:4人分】
市販のひじきごはん200g、梅肉10g、大葉
3枚、白炒りごま小匙2、デンマークマリボーチーズ20g、
卵黄1個、卵1/2個、薄力粉大匙1、パン粉25g、わさび
マヨネーズ適宜、練り梅適宜
【作り方:4人分4個】
@温かいご飯に粗く刻んだ梅と大葉、ごまを混ぜる
A@のご飯を4等分にし、ボール状に成形し、真ん中に
  チーズを入れる
B薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、170℃の油
  できつね色になるまで揚げる
C わさびマヨネーズ、練り梅を添えて、盛り付ける


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